33アートの会 平成30年2月度例会
2月7日水曜日
市民センター 201室 13:30-17:00
参加費用:当日、会場代として、150円/人を徴収させていただきます。
13:30-14:40
1.NHKドラマ『くらら-北斎の娘』 70分
渓斎英泉『雲龍打掛の花魁』が雑誌の表紙に掲載され、それをゴッホが模写した。
渓斎英泉とはどんな人物か?
葛飾北斎の娘お栄の物語から探る。画面の美しさや演技力にも注目!
14:45-15:10
2.未来のアート鑑賞法 25分
Googleの仕掛け パソコンで絵画を鑑賞できるだけではない。
美術館に出向かなくても、詳細が鑑賞できるようになった。
さらに切り口を様々に変えて楽しむことが出来るようになった。何ができるの?
15:10-15:50
3.常盤貴子『旅するフランス語-ゴッホを巡る』抜粋 40分
南フランスの景色をみて、今回展示される絵のバックグランドを知る。
合わせて、フランス語のお勉強もできる? したい?
今回の展示会の音声ガイドを常盤貴子さんが受け持っています。
15:50-16:40
4.吉岡里帆レポート『ゴッホは日本の夢を見た』 50分
浮世絵との関連 『タンギー爺さん』の絵に秘められた“感動の謎”が解明される。
ゴッホが自ら最高の出来といった作品は? 心温まる話
5.その他、連絡事項など ゴッホ展関連展示「森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる」
我々もここで写真を撮影予定! http://www.momak.go.jp/Japanese/news/2017/gogh-morimura.html
以上